ねこちゃん
こんにちは
今日は、管理人さん、たい肥作りをしていた。
プランターの古い土や草を再利用するんだって。
それだけでなく、たい肥を作る箱も再利用するらしいよ。
どんなふうにしていたか教えるね。
取った草を枯らす。
草を取ってただ積んでいても
草はすぐには枯れないよね。
放置すると、草が生き返って生えてくることもあるよね。
管理人さんは、
肥料や土が入っていたビニル袋を捨てないんだ。
そのビニル袋に、取った草をビニル袋に入れるんだよ。
そして、雨が入らないようにビニル袋の口を締めて太陽に当てるんだ。
数日すると中の草が枯れて、膨らんでいたビニル袋も小さくなっていた。
管理人さん
肥料や土が入っていたビニル袋は、丈夫でいろいろな使い道があります。
たい肥箱を用意する。
管理人さんは、たい肥箱でたい肥を作るんだ。
たい肥箱って言っても、元は使わなくなった衣装ケース。
たい肥箱(衣装ケース)に雨水がたまらないように
こんなドリルを使って底に穴をあけるんだ。
下の写真は、衣装ケースの引き出し。
底に直径1cmくらいの穴があいているね。
外枠の底にも穴をあけるんだよ。
たい肥箱に刈れた草を入れる。
たい肥箱に、ビニル袋入れて枯らした草を入れるんだ。
土、鶏ふん、米ぬかを入れて混ぜる。
下の写真は、古い土(プランターで数年使った土)と発酵鶏糞を入れた様子。
この後、無料で手に入れた米ぬかを入れながらスコップでかき混ぜるんだ。
米ぬか、発酵鶏糞、草、土をよく混ぜる
米ぬかを一か所に固めて入れると、虫が湧いてきて
悲惨になるよ。
米ぬかの入手については、こちらを見てね。
コイン精米機から無料で米ぬかを分けてもらう(9月28日)
たい肥作りのために、米ぬかを無料で手に入れる方法を紹介します。
管理人さん、ここまでやってお休みしていた。
この続きは、次にするね。
ねこちゃん
じゃあ、またね。
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