草、古い土を再利用して、お金をかけないでたい肥を作る(その1)

ねこちゃん
ねこちゃん

こんにちは

今日は、管理人さん、たい肥作りをしていた。
プランターの古い土や草を再利用するんだって。
それだけでなく、たい肥を作る箱も再利用するらしいよ。
どんなふうにしていたか教えるね。

取った草を枯らす。

草を取ってただ積んでいても
草はすぐには枯れないよね。
放置すると、草が生き返って生えてくることもあるよね。

放置した草

管理人さんは、
肥料や土が入っていたビニル袋を捨てないんだ。
そのビニル袋に、取った草をビニル袋に入れるんだよ。
そして、雨が入らないようにビニル袋の口を締めて太陽に当てるんだ。
数日すると中の草が枯れて、膨らんでいたビニル袋も小さくなっていた。

管理人さん
管理人さん

肥料や土が入っていたビニル袋は、丈夫でいろいろな使い道があります。

枯れ草をビニル袋に入れる

たい肥箱を用意する。

管理人さんは、たい肥箱でたい肥を作るんだ。

たい肥箱って言っても、元は使わなくなった衣装ケース。
たい肥箱(衣装ケース)に雨水がたまらないように
こんなドリルを使って底に穴をあけるんだ。

電動ドリル

下の写真は、衣装ケースの引き出し。
底に直径1cmくらいの穴があいているね。

たい肥箱6-内箱の穴あけ

外枠の底にも穴をあけるんだよ。

たい肥箱6-外箱の穴あけ

たい肥箱に刈れた草を入れる。

たい肥箱に、ビニル袋入れて枯らした草を入れるんだ。

たい肥箱6-枯れ草を入れる

土、鶏ふん、米ぬかを入れて混ぜる。

下の写真は、古い土(プランターで数年使った土)と発酵鶏糞を入れた様子。
この後、無料で手に入れた米ぬかを入れながらスコップでかき混ぜるんだ。

たい肥箱6-鶏ふんを入れる

米ぬか、発酵鶏糞、草、土をよく混ぜる

米ぬかを一か所に固めて入れると、虫が湧いてきて
悲惨になるよ。

たい肥箱6-混ぜ合わせ完了

米ぬかの入手については、こちらを見てね。

コイン精米機から無料で米ぬかを分けてもらう(9月28日)
たい肥作りのために、米ぬかを無料で手に入れる方法を紹介します。

管理人さん、ここまでやってお休みしていた。
この続きは、次にするね。

ねこちゃん
ねこちゃん

じゃあ、またね。

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