こんにちは
昨日のゆず湯、とても温まりました。
ゆずの香りで、気持ちまで温まりました。
さて、今日は、雪が降るのもおさまり、
あたたかな冬の日でした。
そこで今日は、
あじさいの雪からの救出と屋根の雪下ろしの様子をお話ししますね。
あじさいを雪から救出する。
あじさいには、花が付く枝が折れないように
雪囲いをしていましたが、
ここ数日の大雪ですっかり雪に埋もれていました。
いくら雪囲いをしていても、
雪が多いと囲いそのものが壊れることがあります。
以前、あじさいの雪囲いが雪の重みで壊れて
あじさいの枝が折れてしまい
翌年の花が少なくなったこともありました。
写真は、救出前の様子です。
雪囲いの上に1mくらい積もっています。
そこで、雪かきスコップで屋根の部分の雪を取りました。
除雪後の写真です。
まだ、雪囲いがつぶれていませんでした。
あじさいの枝も無事です。
よかったね。
屋根の雪下ろし
昨日、屋根に雪が1mくらい積もっていました。
昨日の様子です。
天気予報によると、年末年始は大雪だそうです。
慌てて雪下ろしや雪寄せをしなくてもいいように
この冬はじめての雪下ろしをしました。
どうです、雪がなくなっているでしょう。
1時間ほどかかりました。
疲れました。
雪が少し残っているのは、
仕事が雑だからでないですよ。
雪をある程度の厚さで残しておかないと
人が雪を踏んで体重をかけた時に、
足元の雪が屋根の上を滑ってしまうからなんです。
屋根の上で滑って転ぶのは、怖いですよ。
私は、何回か経験しました。
でも、運よく、屋根から落ちたことはありません。
雪国の冬のガーデニングでは、
花がなくともやることはたくさんあります。
結構大変ですが、
その分、春になって花が咲いたとき
雪がないところより、楽しさは大きいと思います。
負け惜しみかも
今日は、あじさいの雪からの救出と
屋根の雪下ろしの様子をお話しました。
最期までありがとうございました。
コメント