落雪は危険。グミの木も犠牲になる。(1月16日)

屋根からグミの木に落ちた氷1月16日
管理人さん
管理人さん

こんにちは

屋根の雪下ろしや雪の片づけで、
ブログの更新が疎かになっていました。
今日は、雨が降っているので
さすがに、一休みしました。

屋根からの氷がグミの木を直撃する。

雪国の屋根の軒先部分には、氷の塊ができます。
部屋の暖房の熱が屋根の中央部分に伝わり、
その部分の雪が解けて水になって、
屋根の軒先部分に流れてきます。

でも、軒先部分には暖房の熱が伝わりにくく冷たいので
流れてきた水は氷になって塊になります。
中途半端に寒いと、氷がどんどん大きくなります。

ところで、昨晩から雨が降り、気温も上昇していました。
そのため、軒先の氷がすべって落ちてきました。
落ちた氷がグミの木を直撃して、
枝が折れてしまいました。
最初の写真は、その様子です。

下の写真は、昨年の5月6日のグミの木です。
今年、こんな花が楽しめるか不安です。

5月6日グミの花が太陽に照らされ輝いている

【グミの木の育て方】丈夫で赤い実が楽しい
...

屋根の落雪は危険です。

これも軒先から落ちてきた氷に塊です。
長さ50cmくらいあります。
とても危険です。

雨が降ったり、気温が上昇すると
一気に大量の雪や氷が軒下に落ちてきます。
今年、何人も落雪で亡くなられました。

危険ならば、軒下に近づかないといいと思うかもしれません。
でも、軒下を掘らないと、
雪で家が埋まってしまいます。
今回も落雪で、すぐに埋まってしまいました。
気温が下がったら、屋根の雪を見て
また、軒下の雪を掘ります。

軒下は落ちてきた氷と雪でいっぱい1月16日

今日は、落雪についてお話しました。
明日から、寒くなるようです。
また、がんばります。
最後まで、ありがとうございました。

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